水溶性食物繊維を食前に食べるだけで血糖値は低いまま維持される

40代 男性 自営業の糖尿病体験談

45歳で自営業をしています。

糖尿病との戦いは、30代後半から始まりました。

きっかけは、自治体で行われている健康診断に参加したことで、そこで血液検査の結果が思わしくないという連絡を受けて再検査をしました。

結局、そこで糖尿病だと診断されて、その日から血糖値をコントロールする生活を送ることになりました。

血糖値をコントロールするためには、運動をして筋肉を鍛えることと、食事をコントロールして糖質の摂取を減らすことが重要だと医師からアドバイスされました。

しかしもともと体重が重いために運動をすると膝を壊す恐れがあることから、低インシュリンダイエットで血糖値をコントロールして、同時にやせようと決意しました。

決意したまでは良かったのですが、生まれてから糖尿病になるまでシュークリームやチョコレートが大好きだったのでそれをコントロールするのはヘビースモーカーがいきなり禁煙させられるのと同様の苦痛を伴うものでした。

その時に参考になったのは、食べる順番を工夫することで、血糖値の上昇を防ぐ食事方法で、どんなに食べても良いというキャッチフレーズに心を動かされて、すぐに本を購入して、そのやり方にしたがって、血糖値コントロールとダイエットに挑戦。

具体的には、食事の時に水溶性食物繊維を含む海藻や血糖値を上昇させない乳製品やチーズなどを最初に食べて、その次に肉や魚、最後にごはんなどの炭水化物を食べるという方法です。

しかしここでまたもや問題が発生しました。

私はもともと野菜や海藻が嫌いなので、どうしても食事の最初にこれらのものが食べられないのです。そして結局、お肉を食べて、ごはんを食べるという普通の食事になってしまいます。

血糖値のコントロールの方もあまりできないまま数ヶ月間モンモンとした日々が続きましたが、NHKの健康番組で水溶性食物繊維を食前に食べるだけで血糖値は低いまま維持されるという情報を入手。

それならばと思いネット通販で難消化性デキストリンという水溶性食物繊維を2キロ購入しました。

どれだけ摂取すれば良いのかわからないので、とりあえず食事の前に10グラムの難消化性デキストリンをお湯に溶かして飲むことにしました。

これならば野菜を食べなくても大丈夫なので続けられると思いました。

そして何か甘いものが食べたくなったら、難消化性デキストリンを10グラム飲んで食べることを繰り返していました。

すると胃の中が満腹になっている時間が長くなって運動せずに体重が減り続けて、血糖値は正常値に近い数値を維持し続けて今にいたります。

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